第4栄養素となる成分「コリン」

第4栄養素となる成分

コリン

栄養素を勉強していると「コリン」という可愛らしい名称に触れることがあります。このコリンは体内では、フォスファチジルコリン、アセチルコリン、S-アデノシルメチオニンの原料になります。化学構造式を見ると、コリンが含まれているのがわかります。

  • フォスファチジルコリンは、別名でレシチンとも呼ばれています(厳密にはレシチンの一種)が、細胞膜を構成する成分として重要です。この成分は、アルツハイマー型痴呆の予防、動脈硬化の予防、肝機能向上、脂質代謝の活発化などの作用があるといわれています。
  • アセチルコリンは、副交感神経終末や運動神経終末から放出され、神経伝達物質として重要な役割を演じています。人体の機能にまとめに関係する物質で、このアセチルコリンの作用を変化させる医薬品は多種存在します。
  • S-アデノシルメチオニンは、種々の化学反応においてメチル基を供与する生体内物質で、うつ病や変形性膝関節症の治療への有効性は知られています。

コリンは、鶏卵、大豆、魚卵、レバー類に多く含まれています。コリンが不足することは通常ありませんが、摂り過ぎると体内でトリメチルアミンを生成します。

トリメチルアミンは、魚臭いにおいを発します。体臭、口臭に悩んでいる人は、摂り過ぎていないかどうかをチェックするといいと思います。

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